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一般内科のご紹介

当院の治療方針

急な発熱、感冒症状、胸痛、腹痛、膀胱炎症状などの急性疾患

迅速に初期対応・治療を行い、専門治療が必要なときは直ぐに連携病院に紹介いたします。

循環器疾患(高血圧症、動脈硬化性疾患)、呼吸器疾患(気管支喘息、COPD)、消化器疾患、糖尿病などの慢性疾患

長期に渡る治療に対して患者さんひとりひとりの背景を考慮し、納得・理解していただいたうえでお薬の処方、生活指導を行います。また、専門性が高い疾患に関しては専門医と連携しながら診療を行っていきます。

当院における院内感染防止対策の取り組み

当院では、患者さんやご家族、当院の職員、来院者などに対し、感染症の危険から守るため、感染防止対策等に積極的に取り組んでおります。

感染防止のため、患者様等におかれましては、ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

院内感染対策

1. 院内感染対策に係る体制

院長を「院内感染管理者」と定め、「感染防止対策部門」を設置し、診療所全体で感染対策に取り組んでいます。

2. 院内感染対策の業務内容

全ての職員が遵守する「感染防止対策業務指針」及び「手順書」を定め、標準予防策や感染経路別予防策等に基づき、職員の手洗いや消毒、状況に応じた感染予防を実施するため、防護服等の着脱など有事の際の訓練を実施しています。
また、1週間に1回程度、定期的に院内を巡回し、院内感染事例の把握を行うとともに、院内感染防止対策の実施状況等を確認しています。

3. 職員教育

全職員に対し年 2 回院内研修を実施し、感染防止に対する知識の向上を図っています。

4. 抗菌薬の適正使用

抗菌薬を投与することにより患者状態の改善を図ることができても、薬剤耐性菌が発生したり抗菌薬の副作用が生じたりすることがあります。
このため、当院では適切な抗菌薬を選択し、適切な量を、適切な期間、適切な投与ルートでの投与により抗菌薬の適正使用を実施しています。

5. 感染対策連携

「外来感染対策向上加算」を算定しており、地域の「西東京市医師会」、公立昭和病院との感染対策連携を取っています。

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